毎年、梅干を漬けるのに
取り寄せている
京都 大原の赤紫蘇届きました。
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京都大原の赤紫蘇は
ペリルアルデヒドという
青紫蘇の香りの成分が
入っています。

大原は京都の中心地から
北へ車で約40分。

四方を山で囲まれた盆地になっていて
赤紫蘇の種が他の地域のものと
交配しないため
独特の清々しい香りのする
貴重なものが何百年も受け継がれて
いるのです。

その赤紫蘇を使って作られるのが
「しば漬け」
平家物語で有名な大原が
「しば漬け」発祥の地。

清盛の娘 建礼門院も
食べてた記録が残ってます


もちろん、その「しば漬け」も
一緒に取り寄せました。

さぁ、がんばって48回目の梅干漬けま〜す。